メーターの前に不気味な青い火の玉が現れ、ラジエーター・スプリングスの仲間たちにいたずらをしないようにメーターに注意する。
メーターは、サビだらけだが頼もしいレッカー車で、ラジエーター・スプリングスの仲間たちにいたずらばかりして楽しんでいる。ある日、シェリフがみんなに不気味な青い火の玉の話をする。友だちが帰ったあと暗闇の中にひとり残されたメーターは、お話の火の玉は本当に存在するのではないかと怖くなる。