18歳のマシューは堅実すぎる生活を送っていた。美しく謎めいた隣人ダニエルが彼に興味を持ったことで、彼の生活は思いがけない方向へと変化する。しかし彼女の過去が怪しげな者たちを呼び寄せる。
18歳のマシュー・キッドマン(エミール・ハーシュ)は、まっすぐで頑張り屋。これまでの人生でハメを外したことがない。そのマシューが、隣に越してきた美人で清純そうなダニエル(エリシャ・カスバート)に恋をする。しかし、この完璧な“隣の女の子”が、かつてポルノ女優だったことが分かる。こうしてマシューの堅実すぎる生活は制御不能になっていく。ダニエルは、マシューが自分の殻を破る手助けをする。そして愛する人のために、すべてを懸ける時があると教えるのだった。