「キングダム」第6シリーズ

紀元前、中国西方の秦（しん）国。　「天下の大将軍」を目指す元下僕の信（しん）は「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政（えいせい）と志を同じくし、秦軍所属「飛信隊（ひしんたい）」隊長として戦場に身を置いていた。

中華統一に向けた進攻を始める秦軍。しかし、いち早く対策を講じた趙（ちょう）国の天才軍師・李牧（りぼく）に計画を阻まれる。

秦軍は李牧に対抗するため、王翦（おうせん）、桓騎（かんき）、楊端和（ようたんわ）率いる三軍による連合軍を結成。新世代の信「飛信隊」、蒙恬（もうてん）「楽華隊（がくかたい）」、王賁（おうほん）「玉鳳隊（ぎょくほうたい）」も独立遊軍として参戦する。