シリーズ最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の舞台裏を巡るドキュメンタリーが配信開始
2025年11月17日
オスカー®受賞作品の製作の秘密に迫る、2部構成のドキュメンタリー『炎と水―メイキング・オブ・アバター』。
神秘の星パンドラを舞台に、先住民のナヴィと、侵略を狙う人類との戦いを描いてきた「アバター」シリーズ。壮大なパンドラの海がどのように映像化されたのか、不思議に感じたことはありませんか。11月7日(土)より配信が開始した『炎と水―メイキング・オブ・アバター』では、独占インタビューや撮影の舞台裏を通じて、その秘密に迫ります。ジェームズ・キャメロン率いる製作チームは、過去2作品で水中のモーションキャプチャ技術をより一層高め、パンドラの世界に命を吹き込みました。
『炎と水―メイキング・オブ・アバター』について
このドキュメンタリー作品では、シリーズ2作目で海が舞台の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の撮影秘話と、2025年12月19日(金)劇場公開の最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の独占未公開映像やコンセプトアート、インタビューをお届けします。監督のジェームズ・キャメロンと撮影チームが巨大水槽や実際の水辺での撮影を通じて壮大な世界を描くための撮影の様子を追うほか、ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、ロナル役のケイト・ウィンスレット、キリ役のシガーニー・ウィーバーといった俳優陣も登場します。また、作品の製作プロセス全体で活用された高度なパフォーマンスキャプチャーなどの最先端技術とその手法にも迫ります。
『炎と水―メイキング・オブ・アバター』の出演者
インタビューには、監督のジェームズ・キャメロンはもちろん、数々のキャメロン作品でプロデューサーを務めたジョン・ランドーの姿も。さらには熱演を魅せるジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、クオリッチ役のスティーヴン・ラング、ロナル役のケイト・ウィンスレット、キリ役のシガーニー・ウィーバー、トノワリ役のクリフ・カーティス、ロアク役のブリテン・ダルトン、トゥク役のトリニティ・ジョリー・ブリス、ツィレヤ役のベイリー・バスなど、製作チームや俳優陣の多くのメンバーが参加しています。
『炎と水―メイキング・オブ・アバター』の製作スタッフ
製作総指揮を務めるのはジェームズ・キャメロンとレイ・サンキーニ。トーマス・C・グレインが監督を、リチャード・ブレームが脚本・製作を務めます。また、製作チームには、ロバート・グロワッキ、ジョン・クリシャム、スティーヴン・ワックス、ジェフ・バーディックも名を連ねます。
『炎と水―メイキング・オブ・アバター』はどのように作られたのか?
本作では、キャストとスタッフが水中でのパフォーマンス・キャプチャーに挑み、その技術を完成させるまでの様子を追います。俳優たちは事前にインストラクターのカーク・クラックからフリーダイビングの訓練を受け、最新鋭の68万ガロンの巨大水槽の中で撮影を行うことで、パンドラの水の世界を忠実に再現しました。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に命を吹き込んだ技術に迫ります。
本ドキュメンタリーをお気に入りに追加して、パンドラの裏側を覗いてみましょう。「アバター」作品の世界をもっと知りたい方は、ディズニープラスで『アバター』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を復習して、最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の12月19日の劇場公開を準備万端で迎えましょう!
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