『ヴィジョンクエスト』の配信スケジュールやあらすじ・キャスト・関連作品をご紹介
投稿者 ディズニープラスナビ編集部
2026年10月14日
ひょっとするとヴィジョンの息子? 1人の謎めいた少年が、ヴィジョンと共に答えを探しに旅に出る物語。孤独だったはずのヴィジョンを待つ予測不能な世界とは
『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』に続く三部作が完結。
10月14日よりディズニープラスで配信中のマーベル・テレビジョン制作『ヴィジョンクエスト』で、ヴィジョン役のポール・ベタニーが帰ってきます。先日行われたD23: アルティメット・ディズニーファン・イベントではポール・ベタニーとウルトロン役のジェームズ・スペイダーがそろって登場し、予告編が初披露されました。
『ヴィジョンクエスト』では、ヴィジョンが謎めいた1人の少年を相棒に、自らの存在意義を見いだそうと模索します。AIたちと対話を重ねる中で、ウルトロンはヴィジョンにいくつかの提案をしますが、人類に対してしてきたことをふまえて、ヴィジョンは提案を受け入れるべきかよく考える必要があるでしょう。
『ヴィジョンクエスト』の配信スケジュール
『ヴィジョンクエスト』は、2026年10月14日(水)よりディズニープラスで独占配信開始。初回には、第1話と第2話が配信されます。全8話からなる本作は、初回の2話配信に続き、翌週から2週連続で毎週水曜日に2話ずつ配信。その後は毎週1話ずつ配信され、11月11日(水)に最終回を迎えます。
2026年10月14日:エピソード1、2
2026年10月21日:エピソード3、4
2026年10月28日:エピソード5、6
2026年11月4日:エピソード7
2026年11月11日:エピソード8(最終回)
『ヴィジョンクエスト』のあらすじ
アベンジャーズの一員として、これまで数々の戦いに挑んできた本作の主人公ヴィジョン。
再起動され、自分を兵器として利用しようとする者たちから逃れたヴィジョンは、身を隠しながら暮らしていました。新たな存在意義を見いだそうとする彼は、自身のプログラムに組み込まれたAI人格であるフライデー、イーディス、ジャーヴィス、そして悪名高きウルトロンと対話を重ね、自らの在り方を模索していきます。そう、かつて人類を守るために戦ったヴィジョンと、人類殲滅を企てたかつての宿敵ウルトロンという、正反対のAIが手を組むことになったのです。
しかしその静かな日々はヴィジョンの首に懸賞金がかけられたことで終わりを迎え、ヴィジョンは自分の“息子”の生まれ変わりかもしれない謎の少年トーマス・シェパードと共に、逃亡生活を送ることに。追跡をかわしながらヴィジョンは自らの本質と向き合い、ウルトロンの影響に立ち向かいます。ヴィジョンは生き延びるために、旅を共にする少年に秘められた謎を解き明かすことになるのです。
『ヴィジョンクエスト』は、『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』の続編ですか?
ウエストビューでの出来事は、ほんの始まりに過ぎなかったのです。本作は、2021年の『ワンダヴィジョン』、2024年の『アガサ・オール・アロング』に続く3部作の完結編です。
『ワンダヴィジョン』では、ワンダとヴィジョンが郊外で送っていた一見完璧だった生活が崩れ去り、『アガサ・オール・アロング』では、力を失ったアガサ・ハークネスが謎の少年ティーンとともに「魔女の道」へと進む中でマキシモフ一家についても事実が明らかになりました。そして『ヴィジョンクエスト』では、ヴィジョンが残された問題に向き合います。
ホワイト・ヴィジョンとは?
ネタバレ注意!この先には『ワンダヴィジョン』のネタバレが含まれています。
皆さんは、組織S.W.O.R.D.(ソード)の基地にいた白い姿のヴィジョンを覚えていますか?そのヴィジョンこそが、ワンダの目の前で命を落とし、兵器として再起動されたヴィジョンの姿です。ウエストビューの魔法の結界の中でワンダと共に暮らしていたヴィジョンは、ワンダが自らの力で生み出した別の存在だったのです。
2人のヴィジョンは戦いの途中で言葉を交わし、「人をその人たらしめるものは何か」を巡る議論を繰り広げました。ワンダが生み出したヴィジョンによりホワイト・ヴィジョンは失われていた記憶を取り戻し、その場を飛び去りました。郊外の街を去ったホワイト・ヴィジョンの物語は、本作へと続いていきます。
『ヴィジョンクエスト』のキャストとキャラクター
ベタニーとスペイダーが再共演を果たす本作では、それぞれが演じるキャラクターの複雑な過去が明らかになっていきます。
ヴィジョン(ポール・ベタニー/日本声優:加瀬康之)
ヴィジョンは、シンセゾイド、つまり人工生命体であり、アベンジャーズの一員です。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で初登場しました。
ヴィジョンは、アイアンマンをサポートする人工知能ジャーヴィス、ソーの弟・ロキの杖の先に隠されていたマインド・ストーン、そしてウルトロンが準備していた究極の人造ボディが融合し生まれた人造人間。ウルトロンはヴィブラニウム製のボディを造り上げ、自らの新たな肉体にしようとしますが、アベンジャーズがそれを阻止。トニー・スタークとブルース・バナーがそのボディにジャーヴィスを組み込み、さらにソーが雷を撃ち込んだことによって、ヴィジョンが誕生しました。額にマインド・ストーンを宿したヴィジョンは、ウルトロンとは異なり、人類を守ることを選択します。
そして本作では、トニー・スタークのAIアシスタント、ジャーヴィスの声を担当し、その後、人工生命体スーパーヒーロー役としてスクリーンに登場したポール・ベタニーが、主演として戻ってきます。今回彼が演じるのは、少々厄介なプログラミングと格闘しながら未来を築こうと奮闘するヴィジョンです。
ヴィジョンの日本版声優は、ヴィジョンの吹き替えを長年務める加瀬康之さんです。
ウルトロン(ジェームズ・スペイダー)
トニー・スタークとブルース・バナーの平和維持プロジェクトは、彼らがつくり出した存在が「地球を救うには人類を排除すべきだ」と決断したことで、壊滅的な失敗に終わりました。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、ウルトロンはより強い肉体を求めてヴィブラニウム製のボディを造り上げました。その肉体こそが、紆余曲折を経て最終的にヴィジョンとなったのです。
こうした2人の共通の起源が、ウルトロンの今回の登場を不穏なものにしています。何しろ、ウルトロンはヴィジョンのあるべき姿について、まったく異なる考えを抱いているのですから。
本作ではスペイダーが、再びウルトロンを演じます。ただし今回は、ヴィジョンのプログラムの中の存在として登場します。追跡者からいかにして逃れるのかということもひとつの問題ですが、自分の中に悪を及ぼす存在がいるというのもまた問題でした。
トーマス・シェパード(ルアリド・モリカ)
「僕の父は、ヴィジョンという機械だった」と語る“息子”が登場。ヴィジョンと旅をするトーマス・シェパードは、ヴィジョンの息子の生まれ変わりなのかもしれません。トーマスの正体を知ることで、ヴィジョンの未来に対する見方にも変化が…?
トニー・スタークの遺産を受け継ぐAIたち
ヴィジョンの頭の中はますますにぎやかになります。ジェームズ・ダーシーが演じるのは、スタークが信頼するアシスタントのジャーヴィス。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、ジャーヴィスのプログラミングが、ヴィジョンに命を吹き込む一助を担いました。オーラ・ブレイディはジャーヴィスがヴィジョンに組み込まれた後、トニーのサポートを引き継いだAIのフライデー役で登場します。また、エミリー・ハンプシャーは、ピーター・パーカーに託されたトニーの眼鏡に搭載されていた高度な人工知能イーディスを演じます。さらにトニーのスーツのテストを手伝っていた、二体のロボットアームであるダミーとユーも、精神世界の中に登場します。
イーディスは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場しており、スパイダーマンの映画や番組の中でも、トニー・スタークの遺志が色濃く反映された物語となっています。
『ヴィジョンクエスト』のその他のキャスト
キャストには、トッド・スタシュウィック、タニア・ミラー、ローレン・モライス、ダイアン・モーガン、ポリー・フレーム、ヘンリー・ルイス、ジョナサン・セイヤーも名を連ねています。
『ヴィジョンクエスト』の制作陣
テリー・マタラスが本作をテレビ向けに企画・制作し、ショーランナーを務めます。また、彼は、クリストファー・J・バーン、ガンジャ・モンテイロ、ヴィンチェンゾ・ナタリと共に監督も務めています。
『ワンダヴィジョン』と『アガサ・オール・アロング』の企画・制作を担当したジャック・シェイファーは製作総指揮を務めており、3部作を通して、親和性あふれるクリエイティブなつながりが見られます。
『ヴィジョンクエスト』を観る前に、『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』をもう一度視聴しよう
ウエストビューへ舞い戻る準備はできていますか?ヴィジョンの次の冒険へとつながる『ワンダヴィジョン』、アガサ・ハークネスが「魔女の道」をたどる『アガサ・オール・アロング』でこれまでのエピソードをおさらいしましょう。
『ワンダヴィジョン』
とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)とヴィジョン(ポール・ベタニー)。ポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された“謎”が明らかになっていく…。死んだはずのヴィジョンがなぜ…?
2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが“真実ではない”のではと疑い始める…。
『アガサ・オール・アロング』
スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフに能力を奪われてしまった悪名高きアガサ・ハークネス(キャスリン・ハーン)。謎めいたゴシック系の少年ティーンによって邪悪な呪文から解放されたものの、もっていた力をすべて失ってしまいます。そんな中、アガサは少年から、伝説の「魔女の道」へ連れて行ってほしいと頼まれます。魔法の試練の数々を生き抜けば、失ったものを取り戻すことができるというその挑戦に乗り気になり、少年も連れて「魔女の道」の奥へ奥へと進むことを決めますが…。
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