ギレアドの物語はまだ終わらない…『テスタメント/誓願』について知っておきたいすべてのこと
投稿者 ディズニープラスナビ編集部
2026年4月27日
2019年度ブッカー賞を受賞した作家マーガレット・アトウッドによる小説を原作とする新シリーズのあらすじ、キャスト、配信の詳細についてご紹介します。
『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』から約15年後を描いた『テスタメント/誓願』では、全体主義国家ギレアドの抑圧的な体制に立ち向かうべく、新たな世代の女性たちが立ち上がります。特権階級で暮らす若い女性たちが、ギレアド内部から新たな真実に迫る今作は、希望と友情、そしてシステムに挑む大胆な物語です。このガイドでは、新シリーズと『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』とのつながりや、物語の中心となる新旧の登場人物、そして配信情報についてご紹介します。
『テスタメント/誓願』はどこで観られる?
『テスタメント/誓願』の配信スケジュールは?
本作は4月8日に初回3話がディズニープラスで配信されました。以降は毎週新着エピソードが配信され、5月27日に最終回を迎えます。
『テスタメント/誓願』シーズン1は全何話ですか?
シーズン1は、見どころ満載の全10話です。
『テスタメント/誓願』について知っておきたいすべての情報
『テスタメント/誓願』のあらすじ
本作は、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』から約15年後の全体主義国家ギレアドを舞台に展開する、10代の少女たちの運命を描く成長物語です。特権階級である司令官の子女たちは、国家の最上位にいる男性の妻となるために専門の教育を受けます。物語の中心となるのは、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のジューン/オブフレッドの実の娘、アグネス(チェイス・インフィニティ)です。アグネスと仲間たちは、将来「司令官の妻」となるための教育を施すエリート養成学校に通い、そこでリディア叔母(アン・ダウド)から従順な妻となるための訓練を受けます。
アグネスは一見牧歌的な環境で育ちますが、ギレアド国外からデイジーが新たに入学してきたことをきっかけに、彼女の世界観は崩れ始めます。芽生え始める恋心や深まる友情など、10代特有のさまざまな経験を重ねることで、アグネスは自分にとってプラスにもマイナスにもなりうるシステムと向き合い始めます。やがて10代の反抗期と相まって、アグネスは自分や仲間を「金の鳥かご」から解き放とうと決意します。
『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』と同様、本作のストーリーの核となるのは抑圧に立ち向かう女性たちの姿です。ただし、鮮やかな映像表現によって、全体のトーンは前作より希望に満ちています。友情の力、失われた無垢、そして反抗心が世界を変える力に焦点を当てており、主人公たちは暗い体制の中に差し込む一筋の光として浮かび上がります。
『テスタメント/誓願』は、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の前日譚?それとも続編ですか?
本作は、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の最終シーズンでボストンが陥落してから4年後を舞台に、同じディストピアの世界で生きる新世代の若い女性たちの姿を描きます。
『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の登場人物は、『テスタメント/誓願』にも出演していますか?
はい。アグネスや友人たちが通う、将来の妻を育てるエリート養成学校の校長として、リディア叔母(アン・ダウド)が再登場します。また、ネイト・コードリーが、アグネスの養父マッケンジー司令官を演じます(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』ではジェイソン・バトラー・ハーナーが演じていました)。
『テスタメント/誓願』の制作陣は?
ショーランナーのブルース・ミラーが、マーガレット・アトウッドの2019年の小説をテレビドラマ向けに脚色。マイケル・ストヤノフがプロデューサーを務めます。また、マイク・バーカー、フラン・シアーズ、シーラ・ホーキンなどが製作指揮を務めます。
『テスタメント/誓願』のキャストとキャラクター
リディア叔母(アン・ダウド)
キャラクターについて
『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でも重要人物の1人だったリディア叔母が『テスタメント/誓願』にも登場。本作では侍女たちの教育から離れ、ギレアドの若く裕福な女性たちを完璧な妻に育て上げるための学校を運営しています。表向きはギレアドの宗教的使命に身を捧げているかのように見えますが、彼女の意図は必ずしもそこにあるわけではありません。『テスタメント/誓願』では、リディア叔母の過去、動機、そして将来の計画についても明かされます。
アン・ダウドのこれまでの出演作
ベテランの個性派俳優であるアン・ダウドは、『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』でリディア叔母として見事な演技を披露しました。彼女の演技力はこれまでも評価されており、エミー賞®ドラマシリーズ部門優秀助演女優賞に何度もノミネートされ、2017年には受賞も果たしています。また、超常現象ドラマ『LEFTOVERS/残された世界』でも注目に値する演技を披露しました。
アグネス(チェイス・インフィニティ)
キャラクターについて
アグネスは、ジューン・オズボーンとルーク・バンコール(O-T・ファグベンル)の娘として、ハンナという名で生まれました。ギレアドが興った初期に彼女は両親から引き離され、権力者であるマッケンジー司令官夫妻のもとに預けられます。現在ティーンエイジャーとなったアグネスは、自身の生い立ちや、ギレアドの価値観やシステムに疑問を抱き始めています。
チェイス・インフィニティのこれまでの出演作
チェイス・インフィニティは、ゴールデングローブ賞®にノミネートされた『ワン・バトル・アフター・アナザー』のウィラ役で知られるほか、リーガルスリラードラマ『推定無罪』にも出演しています。
デイジー(ルーシー・ハリデイ)
キャラクターについて
デイジーはアグネスの学校に新しくやってきた生徒で、ギレアドの支配が及ばないカナダから引っ越してきました。彼女とアグネスはすぐに親しくなり、アグネスの人生の新章を切り拓くきっかけをもたらします。
ルーシー・ハリデイのこれまでの出演作
ルーシー・ハリデイは、映画『Blue Jean』(原題)でロイスを演じました。
ベッカ(マッテア・コンフォルティ)
キャラクターについて
ベッカは、リディア叔母の女子校に通うアグネスの友人の1人です。
マッテア・コンフォルティのこれまでの出演作
マッテア・コンフォルティは、ジョー・プロクターの娘、エリサ・マリーを『Power/パワー』で演じました。また、『アナと雪の女王2』では幼い頃のエルサの声優を務めています。
シュナマイト(ローワン・ブランチャード)
キャラクターについて
シュナマイトは、リディア叔母の女子校に通うアグネスの友人の1人です。
ローワン・ブランチャードのこれまでの出演作
ローワン・ブランチャードは、若者のロマンスを描いた映画『クラッシュ 真実の愛』で主役を演じ、『リンクル・イン・タイム』ではヴェロニカ・カイリーを、そして『ガール・ミーツ・ワールド』では主人公ライリーを演じました。
『テスタメント/誓願』のその他のキャストとキャラクター
ほかにも、本作にはブラッド・アレクサンダー(『YOU ー君がすべてー』)がガース役、エイミー・サイメッツ(『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』)がポーラ役、そして、ネイト・コードリー(『ザ・サークル』)がマッケンジー司令官役で出演しています。
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