ロッキー山脈のスキー場を相続することになったジョン・バクスターは、ニューヨークでの仕事を辞め、スキー場を経営するために西部に移住する。だが、ジョンを待っていた「遺産」は手のつけようがないほど荒れていた。
ニューヨークで働く会計士ジョン・バクスターは、ロッキー山脈のホテルを相続することになった。大金持ちになれると喜んで、すぐに仕事をやめて家族で西部コロラド州に引っ越すが、ロッキー山脈にあるその「遺産」は手のつけようがないほど荒れていた。