『トイ・ストーリー』のウッディとバズ

大人も子供も、カウボーイも!30周年を迎えたディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー』を振り返ろう

投稿者 ディズニープラスナビ編集部

2026年4月9日

画期的だった初登場作からアカデミー賞®を受賞した最新作まで。すべての冒険をもう一度楽しもう。

「バズ・ライトイヤーからスターコマンドへ、応答せよ」。トイ・ストーリーは今年3月、日本で最初にウッディとバズが登場してから30年を迎えました。ノスタルジーに浸りたい方も、家族で楽しめる映画をお探しの方も、時代を先導するピクサーのシリーズをもう一度見直す(あるいは再発見する)なら今です!さあ、家中のおもちゃをかき集めて、おやつを片手に、アンディの部屋へと向かいましょう!

『トイ・ストーリー』が特別な理由

共に立っているウッディとバズ。『トイ・ストーリー2』より。
『トイ・ストーリー2』、ピクサー

1995年、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして映画『トイ・ストーリー』が全米公開され、アニメーションの世界を完全に変えました。ひもを引っ張ると喋る保安官のカウボーイ人形のウッディと、大胆不敵なスペースレンジャーのバズに映画ファンは一瞬で引き込まれ、その後もシリーズ作品はすべての世代の視聴者を魅了し続けています。30年を経て、彼らの冒険はなおも画期的な映画作品として確固たる存在を確立し、数々の続編、短編、テーマパークのアトラクションにインスピレーションを与えています。それでは、『トイ・ストーリー』がこれほど長く愛されてきた理由とは何なのでしょうか?

愛すべきキャラクターたち

すべての始まりとなった最初の作品で、ウッディとバズ・ライトイヤーは、歴史に残る相棒となりました。その後、ジェシーが続編にエネルギッシュな心意気をプラス。彼らを取り巻くレックス、ハム、ボー・ピープ、そしてフォーキーといった新たな仲間たちも次々に加わっていきました。

想いの詰まった感動的なストーリー

シリーズは全作品を通して普遍的なテーマが描かれ、年齢を問わず誰もが共感できるユーモアや愛情たっぷりの物語が展開します。どのストーリーも、ずっと一緒にいると決意したおもちゃたちの視点を通して、成長、旅立ち、新たな目標に向かう姿が描かれています。

批評家からの絶賛

『トイ・ストーリー』シリーズはアカデミー賞®10部門にノミネートされ、5つの賞に輝きました。

  • 特別業績賞(『トイ・ストーリー』)

  • 歌曲賞「ホエン・シー・ラヴド・ミー(When She Loved Me)」 (ランディ・ニューマン、『トイ・ストーリー3』)

  • 長編アニメーション賞(『トイ・ストーリー3』)

  • 歌曲賞「僕らはひとつ」 (『トイ・ストーリー3』)

  • 長編アニメーション賞(『トイ・ストーリー4』)

ピクサー・アニメーション・スタジオ—『トイ・ストーリー』から30年

ウッディがバズの肩に手を置いている。
『トイ・ストーリー4』、ピクサー

スタジオの成長の歴史

『トイ・ストーリー』の圧巻の成功により、小さなイノベーター企業だったピクサーは、業界最大手へと駆け上がりました。この作品は、1995年のピクサーの新規株式公開を大成功へと導きました。現在もなお、当時制作に携わったスタッフのうち20人以上が在籍し、そのうちの6人は2026年7月3日(金)劇場公開の最新作『トイ・ストーリー5』の制作に携わっています。現在に至るまでに、ピクサーは独創的な”もしもの世界“を広げ続け、『モンスターズ・インク』、『カーズ』、『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』、『ウォーリー』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『インサイド・ヘッド』、『リメンバー・ミー』など、スタジオを代表する作品を次々に発表しています。

アニメーションの進化

「無限の彼方へ!」というセリフをバズが最初に放った1995年から、技術の進歩はどれも似たような経路をたどりました。当時、何時間もかけて描画していた1コマも、現在のピクサーのスタジオでは数秒で処理できるようになりました。つまり、『トイ・ストーリー』を制作していた30年前と比べておよそ12,000倍もパワフルになったということです。

ディズニープラスで作品を観て『トイ・ストーリー』の30周年をお祝いしよう

30年を経ても、『トイ・ストーリー』シリーズはファンにとって特別な存在であり続けています。イッキ観を企画したり、子供たちにシリーズを紹介したり、お気に入りの瞬間を並べたり。色あせない友情の物語に、楽しみ方の正解なんてありません。『トイ・ストーリー』の映画はすべてディズニープラスで配信中です。ぜひお気に入りに追加してください。

『トイ・ストーリー

アンディのベッドの上でバズ・ライトイヤーがウッディにレーザー光線を浴びせている。
『トイ・ストーリー』、ピクサー

人間がいないとき、おもちゃたちはそれぞれの人生を生きている―。そんな“もしもの世界”を舞台にした『トイ・ストーリー』は、観る者をワクワクする冒険の旅へと誘います。ひもを引っ張ると喋る保安官のカウボーイ人形のウッディと、最新型のスペースアクションフィギュアのバズ・ライトイヤー。ライバル同士の2人のおもちゃの視線を通じて、物語は展開します。正反対でどこか嚙み合わない2人ですが、持ち主であるアンディのもとを離れてしまったことをきっかけに、互いの違いをひとまず脇に置き、思いがけず大冒険へと巻き込まれていきます。この冒険を乗り越えるために必要なのは、2人が協力して力を合わせること。しかしそれは簡単なことではありませんでした。

受賞とノミネート: 

  • アカデミー賞®特別業績賞

  • その他3部門でアカデミー賞®ノミネート

隠しネタとトリビア

  • 「ピザ・プラネット」はもともと「ピザ・パット」という名前の、ピザ屋とミニチュアゴルフコースが一体となったお店となる予定だった。

  • アンディの母親が立ち寄ったガソリンスタンドは「ダイナコ」という名前で、これは『カーズ』にも登場し、ピストンカップのスポンサーを務めた「テックス・ダイナコ」という企業が経営していた。

  • アンディの部屋の壁紙は『モンスターズ・インク』にも登場しており、ランドールがトレーニング中に迷彩柄をコピーしなければならないシーンで用いられている。

『トイ・ストーリー』を配信で観る

『トイ・ストーリー2

ウッディがレコードプレーヤーの上でジェシーとブルズアイと踊っている。『トイ・ストーリー2』より。
『トイ・ストーリー2』、ピクサー

おもちゃたちは街に戻り、再び遊ぶ準備に大忙し。ある日、アンディは、おもちゃたちを置いてキャンプに出かけることに。ところが、ウッディが熱狂的なおもちゃの店「アルのトイ・バーン」の経営者アル・マクウィギンに誘拐されてしまいます。アルのアパートで、ウッディは、自分が1950年代の人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」に出演していた超プレミアム人形であることを知ります。そして、同じ番組に出ていたカウガール人形のジェシー、馬のブルズアイ、そして炭鉱労働者の人形プロスペクターと出会うのです。ウッディが誘拐された現場では、バズ・ライトイヤーをはじめ、ミスター・ポテトヘッド、スリンキー・ドッグ 、レックス、ハムといったアンディのおもちゃたちが、仲間が博物館の所蔵品となってしまわないよう、ただちに行動を開始します。おもちゃたちはアンディがキャンプから帰ってくる前にウッディを家に連れ戻すべく、ドタバタ劇を繰り広げます。

受賞とノミネート: 

  • アカデミー賞®歌曲賞ノミネート「ホエン・シー・ラブド・ミー(When She Loved Me)」

隠しネタとトリビア

  • ウッディの修理にやって来た修理屋ゲーリーは、ピクサーの短編映画『ゲーリーじいさんのチェス』の主人公。彼の工具箱には、チェスの駒がいっぱいに入ったトレイがある。

  • 「アルのトイ・バーン」は、W.カッティング大通り1001番地にあるが、これはかつてのピクサーの住所と同じ。

  • アル・マクウィギンのリビングルームにあるカウチの上に飾られている絵画は、『バグズ・ライフ』のキャラクターの抽象画。

『トイ・ストーリー2』を配信で観る

『トイ・ストーリー3

バズ・ライトイヤーが、ウッディやジェシー、ブルズアイと共に前進している。
『トイ・ストーリー3』、ピクサー

さあ、もう一度、感動と笑いに満ちた、絶対に忘れられないおもちゃ箱の世界へ。ウッディ、バズ・ライトイヤー、そして他のおもちゃたちが繰り広げる、まったく新しい大冒険が始まります。本作では、アンディの家のおもちゃだけでなく、新しいおもちゃたちが新登場。バービーの恋人のケンや、演技が得意なハリネズミのミスター・プリックルパンツ、そして抱きしめるとイチゴの香りのするロッツォです。大学へ進学するアンディが家を出る日が近づき、ウッディやバズ、おもちゃ仲間たちは戸惑っていました。ある日、手違いでサニーサイド保育園に寄付されたウッディたちは、保育園で暮らすおもちゃたちのリーダーに出会ったことをきっかけに、瞬く間に山あり谷ありの新たな冒険へと突き進んでいきます。

受賞とノミネート: 

  • アカデミー賞®歌曲賞「僕らはひとつ」

隠しネタとトリビア

  • 『カールじいさんの空飛ぶ家』のワンシーンにロッツォが登場。カールの家が飛ぶのを窓越しに見ている少女のベッドルームの床に置かれている。

  • サニーサイド保育園には、ライトニング・マックイーン(『カーズ』)やエイ先生(『ファインディング・ニモ』)など、過去のピクサー映画のキャラクターたちのおもちゃバージョンが散りばめられている。

  • シドがトレードマークのドクロのTシャツを着てカメオ出演している。シドの声は27歳のエリック・フォン・デットンが担当。彼は『トイ・ストーリー』で最初にシドの声を演じたとき、弱冠13歳だった。

『トイ・ストーリー3』を配信で観る

『トイ・ストーリー4

ダッキー&バニーと、ウッディとバズ。
『トイ・ストーリー4』、ピクサー

新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りおもちゃのフォーキー。フォーキーと一緒にドライブ旅行に出かけた際、無邪気なフォーキーのひょんな行動から、ウッディは思いもよらないドタバタな冒険へと巻き込まれてしまいます。フォーキーを救おうとするウッディを待ち受けていたのは、かつての仲間との運命的な出会い、そしてスリルあふれる冒険でした。『トイ・ストーリー4』には、目を見張るアニメーションと、ユーモア、そして心温まる感動が詰まっています。

受賞とノミネート: 

  • アカデミー賞®長編アニメーション賞

隠しネタとトリビア

  • デューク・カブーンのアニメーションはほぼすべて、カナダ出身のピクサーのアニメーターが担当。まるで本物のアクションスターに見えるよう、ガニ股で背筋が凝ったキャラクターとして描かれた。

  • ニュースタントン・ビーチは、本作の脚本家の1人であるアンドリュー・スタントンにちなんで名づけられた。彼は『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』、『ファインディング・ドリー』の監督を務めたほか、『トイ・ストーリー5』の監督も務める。

  • 劇中のアンティークショップには、他の映画やピクサーの歴史を思わせる隠しネタがたっぷり詰め込まれている。

    • 「ダイナコ」のネオンサイン(『カーズ』)

    • ダイナコのポンプ(『カーズ』)

    • ダイナコのエアポンプ(『カーズ2』)

    • ゲーリーの絵(『ゲーリーじいさんのチェス』)

    • ケンのドリームハウス(『トイ・ストーリー3』)

    • ピクサー・イメージ・コンピュータ、ピクサーのオリジナルハードウェア製品

『トイ・ストーリー4』を配信で観る

ディズニープラスで『トイ・ストーリー』シリーズ全作品を見よう

スピンオフ作品『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』から、思わず背筋がゾクリとするような『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』まで。『トイ・ストーリー』コレクションは、長編映画4作品以外にもたくさんの物語を展開しています。短編やホリデー向けの作品だけでなく、撮影秘話もチェックしながら、お気に入りのキャラクターに改めて注目してみてください。どの作品も、お気に入りに追加される日を今か今かと待っています。

ディズニープラスで『トイ・ストーリー』コレクションをチェック!

2026年7月3日(金)には『トイ・ストーリー5』が劇場公開予定です。おもちゃたちが次章に向けて準備している今こそ、笑いあり、涙ありの壮大な救出劇をもう一度おさらいしておきましょう。仲間を集めて、再生ボタンをタップして、無限の彼方へと続く30年の友情物語に浸ってください!

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